メランジ雑記帳

2010年5月31日

fedora13にした機械でKVMでubuntuを動かす

カテゴリー: LINUX, fedora, ubuntu, 仮想化 — admin @ 8:14 PM

最近この種の仮想化OSの勉強をしなければならなくなって、fedora というかred hat系の現状はどうなっているのかをテキスト(文字情報)だけでなく、実際に試してみることにした。KVMはKernel-based Virtual Machineの意味で、RedhatやFedora/CentOSが最近サポートするようになったもので、Xenとは距離を置いているようである。

先週の金曜日にアップグレードしたばかりの機械をつかってubuntuの9.10をインストールすることにした。

システムツール->仮想化マネージャで仮想マシーンを作成する。新規でOSを選択したり、ISOイメージを選択したりすると、あっという間に出来上がる。
本当は10.4をインストールしたかったのである。しかし、選択子にはなかった。そして10.4のisoイメージをダウンロードして、虚偽の選択として9.10を選んでみたのであるが、エラーになったのでやめることにした。それで9.10をダウンロードして910を選択したら、あっという間にインストールは終了した。でもSUNのvirtual boxに似ていると思う。

かなり古いREDHATで動作しているプログラムなどがあるので、そういうものを動作させる環境が少なくなっている。新しいハード上で動作する古いOSはあまりないので、こういう仮想環境はありがたい。

2010年5月26日

一部の機種をfedora 13にアップグレード

カテゴリー: LINUX, fedora — admin @ 4:40 PM

このマシーンはLogical Volumeだけで構成してなかったので、簡単にアップグレードできそうである。
しかし、200Mバイト程度の/bootであったのでGPARTED(gnu partition editor)入りのCDで起動して
パーティションの縮小と拡大(移動)を行った。

実際にはCDは書き込みができないので、RAM上にディスクの代わりになるものが作成されて、そこがルートになって動作する。
現在ルートとして/dev/sda5を指定してLINUXが動作しているとする。その時、/dev/sda5のパーティションの移動を行うプログラムを作るのは一般的には不可能であろう。実際、そこはgpartedでは、鍵のアイコンが表示されており、編集不可能になっている。

移動対象になっている領域に依存しないプログラムであればいいのである。こういうわけでLive CDなるものが活躍するのである。昔のPC9801のように外付けHDDのみの場合は他のコンピュータにくっつけてパーティションの編集をすればいいのであるが、固定ディスクを内蔵するようになったので、取り出すのがおっくうになったのである。

そして、/bootを1G程度にした。
昔はブート用のフロッピーは1.44Mバイトあるいはそれより少し多め程度だったのである。そしてネットワーク経由でインストールしたこともあった。これは某大学のCAD教室のコンピュータの設置で利用した方法である。OSのマスターをサーバに置き、クライアントのインストールはフロッピーで行った。

アップグレード前のOSはfedore 11であるが、飛び級で13にしよう。
これはgodardというコードネームのfedoraらしい。
結果はのちほど。
(ここからはその後ほどです)

failure: repodata /filelists.sqlite.bz2 from preupgrade-rpmfusion-free-updates:[Errno 256] No more mirrors to try:

というエラーが出たので、システム->管理->ソフトウエアのソースでrpmfusionのfreeのupdateのチェックをはずした。
そして、もう一度、ソフトウエアのアップデートを起動すると、しばらくして、アップグレードが可能ですとかいってくる。
そこでfedora 12または、fedora 13が選択できたが、fedora 13を選択することにした。5段階くらいのステップが終了し、リブートするかというので「はい」と答える。
しかし、リブートは起きない。そこで手動でリブートする。そしてGRUBでアップグレードを選択すると、DVDなどからインストールした場合と同様な画面が表示されて、かってにアップグレードしてくれそうだった。現在は5分程度経過したろうか。パッケージの25%程度は終了した。
まっさらなインストールよりも時間がかかることが多いが、11->13なので少し心配である。とくにpostgresが。

(さらに1時間程度経過した…)

一応アップグレードなので、1時間以上かかったが、なにもしなくてもインストールは終了してログイン画面になっていたので満足。

お客さん向けのものは最近はCent OSにすることにしているが、とあるデータセンターの関係で、ubuntuになる
ものも出てくるかもしれない。

以前はこのubuntuに似ている、debian(これがお父さんにあたるものか)というものやSUN OSそして、System V系の元祖SolarisやNCRのTowerで動作するプログラムを作成していた。もちろん組み込みやWindowsも扱った。小さなOSも作成して重宝したことがある。

2010年5月24日

sony vaio type pのubuntuのアップグレード

カテゴリー: ubuntu, vaio, 無線LAN — admin @ 3:30 AM

9.10を使っているうちに10.4LTS(Long Term Support)にアップグレードしないかというダイアローグが表示されたので、思い切ってそうした。
しかし、また1階で実施したので少し遅いし、なぜか失敗した。90%程度のダウンロードで失敗していた。電波の強さは60%程度だった。ダウンロードの途中でDHCPのリース時間がきれたのか?
そこで、2階(ここの電波の強さは100%)でwubiというインストーラを使ってインストールした。これを普通に行うとbit-torrentを使って非常に遅いので、wubi.exeだけをダウンロードし、あとのubuntuのisoファイルを別に本家からダウンロードし(数分で終了。bit-torrentの場合は10時間たっても終わらない!!)それを一つのディレクトリにおけばOK。
インストール用のCDイメージをiso形式でダウンロードした。その後wubi.exeを起動するとNTFS内のループデバイスに数分でコピー終了。
Windowsから再起動でubuntuを選択すると、UNIX側のインストールが10分程度で終了する。
NTFS内のフォルダを使うところがwubiの便利なところで、パーティションを切ったりということがないので楽であるが、性能はよくないのではないかな?

その後、日本語環境がないと指摘されたが、でほぼ自動的に日本語のインストールをしてくれた。漢字変換はanthyになった。画面がやはり遅いので、
http://www.facebook.com/group.php?v=wall&viewas=0&gid=62711517402を参考にしてリポジトリを追加し、updateし(これでpoulsbo***がいくつかDB的には認識されるようになる)、その後、synapticで適当にpoulsbo*をいくつかインストールした。
また、前回と同様に(今度は/boot/grub/grub.cnfというファイルの起動したいLINUX OS行の最後に)quiet splash mem=2000mbを追加した。
じつはこの最後のおまじないを忘れたので、ブートはレスキューモードを選択して、様子を探る。普通のコンソールだけのログインをして、その後、startxなるXをスタートさせるコマンドをコンソールから投入すると、xf86MapVidmem: Could not mmap framebuffer
などというエラーになった。それで、再度上記のおまじない(画像バッファーを主メモリから割り付けるために必要な情報なのであろう)を入れたのである。
画像は速くなった。flash playerはsoだけが入っている、tar.gzをダウンロードして、/usr/lib/mozilla/pluginsにコピーした。

2010年5月19日

emacsで1という文字コードでソースファイルを読み込んだ場合

カテゴリー: emacs — admin @ 2:36 PM

control-x enter c utf-8 enter
control x w filename.u8 enter
のようにしてutf-8として書き込みことができる。
この1というのは、esc x describe-coding-systemで見ると、

Coding system for saving this buffer:
1 -- iso-latin-1-unix (alias: iso-8859-1-unix latin-1-unix)

Default coding system (for new files):
U -- utf-8-unix (alias: mule-utf-8-unix)

となっていた。nkfなどでは、このようなlatin-1のファイルは処理できなかった。

sedでたくさんのファイルの文字列置換を一気にしてしまう

カテゴリー: LINUX, プログラミング — admin @ 12:18 PM

for n in */*.java; do echo $n "========="; sed -i -e 's/enum/enumeration/g' $n; done

ここで、sed の引数であるが、

  • -i はin-placeの意味でそのファイルをその場で修正する。つまり標準出力などに出力するわけではなく、直接編集する
  • -eはexpressionの意味で、編集のコマンドを意味する。s/検索文字列/置換文字列/gはedで有名な文字列置換コマンド。sedはedのストリーム版だから

ちなみに1.3や1.4のころはEnumeration enum = ….などと書いてもよかったが、java 1.5からはenumはC言語のようにキーワードになってしまったのである。
上記の例はあくまでも単純な場合にのみ利用できるので、注意。-f (file)で複雑な編集コマンドをファイルに書いておき、それを指定してもよい。

2010年5月16日

エンディアンとは?

カテゴリー: プログラミング — admin @ 10:11 PM

endian(indianではない)と書くので、それで終わる?という意味で考えると全く逆の意味になる。
つまり0×3412という16ビット値をメモリにストアする場合2通りの方法がある。

  1. 0×34 0×12と(素直に?)入れていく方式:大型コンピュータやMotorola 68000など。
    これは伝統的にbig endianと呼ばれてきた。私はこの種の機械で入門したので、これが自然に思われる。また、ネットワーク上のパケットの形式はすべてこれになっている。
  2. 0×12, 0×34と、ある番地が与えられた時にその1バイト部分であろうが2バイト部分であろうと4バイト部分であろうと
    単純に取り出す方式。一見ひねくれているように見えるが、桁上がりなどが右になされるので演算などのライブラリを書く人には分かりやすいかもしれない。でも、8080等のプログラムをした時に少し抵抗があった。

このことばはwikiによるとガリバー旅行記lから由来し、

ビッグエンディアンとリトルエンディアンという単語は、ジョナサン・スウィフトの風刺小説『ガリヴァー旅行記』の中のエピソードに由来する。ガリバー旅行記の第1部「小人国」では、卵を丸い方(大きい方)の端から割る人々 (Big Endians) と尖った方(小さい方)の端から割る人々 (Little Endians) との対立が描かれている。

とあった。小人国の戦争の原因はこれだったのである!
本当はstarterなのであろうが、それをインディアンとの関連で書いたので、endianという造語を作り、そして混乱を招いているのではないかと思った。
というのは間違いで、endとは端を表していて、bigな端(end)からという意味でBig-Endianということが、原文を読んでわかった。
第一篇第4章より

It is allowed on all hands, that the primitive way of breaking eggs, before we eat them, was upon the larger end; but his present majesty’s grandfather, while he was a boy, going to eat an egg, and breaking it according to the ancient practice, happened to cut one of his fingers. Whereupon the emperor his father published an edict, commanding all his subjects, upon great penalties, to break the smaller end of their eggs.

ieee802.11nのルータに変更

カテゴリー: 無線LAN — admin @ 9:56 PM

先日N*からB*に変更したルータであるが、実はあまり通信速度は変わらなかった。セキュリティーを高めただけのことである。

最近は11nという規格が、ドラフトが付かない名称で利用できるようになっているので、この理論値300Mbpsの世界を経験しようと思い、いろいろと近くのパソコン店で入手可能なものを調べると、どうもN*のものが性能がよいような気がしたので(実測値が書いてあった)、それに変えてみた。

以前は14M程度だったものが、38Mとか出ていたので(apple OS)まあまあではないかと思った。
もう少し近づければ、どうなるかは、今後のお楽しみ。この測定サイトも午後4時近くだと低速になる傾向がある。
(2010-05-17追記:2-3メートルのところでは、46.8Mbpsが出た)

11nには利用する電波の帯域が5.0GHz(11aと11n)と2.4GHz(11bと11gと11nが利用)の2種類があるので、これらを同時にサポートしないと複数のパソコンで規格の違うものを同時に使われたときに困るのであろう。ゲーム機対応ということを明記してあるのは、2つの帯域を同時に利用できることを示している。こういうタイプが多いようである。

最近お客さんのところで拝見したS*社の液晶テレビにはLANのインタフェースがついていて、光テレビとかなんとかいうのが接続できるのだということであった。私のところは昔からケーブルTVなので、相当前から、アダプターなるものにLANをさしている。22MあればテレビはOKらしい。

2010年5月11日

jQuery + Virtual KeyPad

カテゴリー: ajax — admin @ 7:00 PM

これを使ってみた。

それなりに使えるかもしれない。
以下のリンクを参照。

WPA2の無線ルータに変更

カテゴリー: 無線LAN — admin @ 6:12 PM

昨年あたりから、WEP(Wired Equivalent Privacy:これは呆れるくらいに簡単に解読できるそうである)およびWPA(暗号が漏れないように改善したはずの目玉であったTKIP方式が簡単に破れた)があぶないので、WPA2(Wi-Fi Protected Accessの規格2)を入れるようにとコンピュータの雑誌でさわいでいたので、昨日N**のルータをIO*のルータに変更した。
WIKIよりの引用

WEP からの主要な改善点は Temporal Key Integrity Protocol (TKIP) である。これはシステム運用中に動的に鍵を変更するプロトコルである。それに大きな初期化ベクトルを組合せることで、WEP での関連鍵攻撃に対する脆弱性への対策とした。

WPA2にはパーソナル仕様(これは一つのキーをそれに接続する無線LAN仕様の機器全部とルータで共有するものだが、AESが使える)と、公開キーサーバを立てるエンタープライズというものの2種類がある。(こちらは個人用のキーを持てる)。今回試したのは家庭用の無線LANルータであるので、パーソナルにのみ対応していたのでそれでよし。また前回までのものはブリッジとして使っていたが、今回は有線LANにぶら下げて、無線部分は別セグメントとしてDHCPのサーバの機能を有効にして、無線LAN付きパソコンをサポートするようにした。
設置が’簡単ではなかったが、いろいろと有線部分のルータの固定アドレスに設定を行うパソコンを合わせながら、少しずつ相手の有線IPアドレス(これは無線部分と共有のゾーンになる)を目的の別セグメントアドレスに変更し、そしてルータのWAN側(実は上位のLANにつながっている)のアドレスを設定していってということ等をSONY の昔のVAIOで進めた。この機械はType Tというものでカーボン仕上げで格好良い。しかし4ー5年前のものである。CPUはM何とかといったが、それでもまあまあ速い。この機械は標準で有線と無線の両方を持っているということと、ノートブックであるという利点があるので、ルータの設定などには最適である。時間ができたら、802.11nを試したい。(type pはそれが可能であるし、appleの薄型のnoteも可能なはず<--これが遅くてSさんに迷惑をかけたことがあった。)

このルータはとある酒屋さん(久保の井酒店)で余ったものであるので802.11nができない。b(11M)と(11M-56M)の2種類である。
http://speedtest.goo.ne.jp/で実測すると15M程度は出ていた。

2010年5月8日

sony vaio ubuntu (9.10)にアップグレード、ついでにGMA500のドライバをいれる

カテゴリー: LINUX, ubuntu, vaio — admin @ 8:33 PM

Windows 7をメインで利用しているのであるが、ときどき新しい文化に触れるため、ubutuに切り替えてブートできるようにしてある。
インストールする時には、DVDドライブをUSBでつけるのが面倒なので、以前はwubiという(Windows UBuntu Installer)で(8.xまたは9.xを)インストールした。usb storageにインストールして使ったこともあるが、usb storageが痛みそうなので止めた(同じブロックに数千回しかかけないという制約があるらしい)。

GRUB(GRand Unified Bootloader:すごい名前!)で切り替えてブートできるようにしていたが、ubuntuが古いと思い10.4Lなんとかというものにアップグレードしようと昨晩開始したが、Wirelessの電波強度が20%程度ではこのような大量ダウンロードに向いていなかった(ハード的な仕様ではIEEE 802.11b/g・IEEE 802.11n ドラフト準拠*19*20*21*22*23、 WPA2対応)だあるが、802.11nドラフトのドライバーでなかったのではあるまいか?
そこで、1階から2階に移動して無線LANルータの近くで実行したが(ファイルの受信は問題がなかったし、まあまあのスピード)、朝おきて調べてみると、確認を求めるダイアログが表示されていて、それにOkと応えたのはよかったが、なにか失敗したらしい。ブートしなくなったので、悲しい。

10.4なんとか(あとで調べたら、Lucid Lynx 10.04 LTS のことで 2010年4月29日にリリースされ、Karmic Koala 9.10 2009年10月29日の次にあたるものであることが判明)がなにものかも調べずに適当にしたのが敗因であることは確かであるので、WUBIで9.4をまずインストールする。1時間半程度でOK。
次になにはともあれemacsをインストール。それから、Ubuntu 9.10にアップグレード(これも1時間半程度)。
ここまでは、順調。
さてIntel GMA500(Intel Graphics Media Accelerator, Intel Poulsbo (PSB) GMA 500とも言うらしい) のドライバーの情報をいろいろとさがしたが、昨年の9.4あたりまでは大変だったようだ。わたしも、
https://wiki.ubuntu.com/HardwareSupportComponentsVideoCardsPoulsbo/
というものをみつけて試したが、注意深く実行しなかったようで、だめ。リブートしたが、構成ファイルに誤りがあるのでX11の設定をVesaに近いモードで動作させるというエラーになって、新しい構成ファイルを作るか?と聞かれた。うーーん。別の情報を探したら、
http://nblog.jp/200912
というものがあって、これがかなり正確であった。Poulsboはシアトルの近くの街の名前で、インテルはチップセットに地名をつけるようである。

$ sudo add-apt-repository ppa:kalon33/ppa

をrepositoryに追加して、あとはpsbで始まるものを全部synaptic package managerで最初は上記でいれた中途半端なものがあったので、すべて削除し、
その後すべてインストールした。あとはおまじないで

quiet splash mem=2000mb

を/boot/grub/menu.lstの該当行に追加して、sudo update-grubし、リブート。

ともかく非常に速くなった。youtubeもOK。compizもOKのようだ(これは遅くなりそうなので実験しない)。

Windows7の場合は音が途切れることがあったが、それは一階の食卓でごろりとなりながらyoutubeを聞いていたからかもしれない。

synaptic package managerはfedoreaの同様のものよりも使いやすいようだ。
名前が神経網で情報を伝達する構造を意味するシナプス(翻訳もシナプスということが多い)からとられているのが名前をよく表している、
生物のシナプスも成長するらしいし、依存関係などを考慮するお利口なところも類似しているからか。

ところで毎日新聞にこないだubuntuの意味がでていたので、webで調べた。
(http://www.ubuntulinux.jp/products/WhatIsUbuntuより)

「Ubuntu」の意味

Ubuntuは、アフリカの単語で「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味を持ちます。Linuxディストリビューションである Ubuntuは、Ubuntuの精神をソフトウェアの世界に届けます。

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